若者応援キャンペーン Youth support promotion

ちえ~るクッキングハウスは、これからの世界を生きていく若者たちに明るい未来を築いてほしいと願い、

『若者応援キャンペーン』を実施します!

その内容は・・・

25歳以下の会員
ジェネラルクラスを受講する際に、
受講料13,000円を20%割引の10,800円とします!

(受講中に26歳になっても、クラス申込み時に25歳以下であればOKです♪)

このチャンスにぜひお申込み下さい♡

私たちの思い Reason of promotion

私たちは今から50年以上前にこの世界に生まれてきました。(2018年現在)

当時の日本は高度経済成長期に突入し、次々と新しい家電が登場しました。おかげで、毎年、生活がどんどん豊かになっていきました。それはもう、それまでの暮らしが一変するほどの変化でした。

平成に入ると、ますます便利なモノたちが身の回りにあふれるようになりました。この十数年で、私たちを取り巻く環境はすっかり変わりました。

私が小さい頃、テレビは白黒でした。それがカラーになり、今ではブラウン管ではなく、薄型の液晶タイプにまで進化しました。

この他にも、実に多くのモノが発達しました。
台所に湯沸かし器がついて、冬でもお湯を使うことができるようになったときの感動は今でも忘れられません。
小学3年のとき、水冷式のクーラーが来て、その年の夏を涼しく過ごせたことは今でもありありと覚えています。

平成になり、スマホやネットが発達しました。これら文明の機器は、計り知れない恩恵を人類に与えていると思います。

正直、私が若かった頃には、こんな未来が待っているなんて、全く予想だにできませんでした。

私たちは高度な文明を享受して、今ではこれがごく当たり前のように感じて毎日を暮らしています。
ですがその一方で、今、人類が重大な危機に直面していることを、一体どれだけの人が気がついているでしょうか?

高度経済成長期以降、確かに私たちの生活は豊かで暮らしやすいものに変わりました。
しかし、このときから始まった「食糧や生活用品の汚染」による影響が、今や大きな暗い影としてハッキリと現れてきたのです。

経済を優先するあまり、人の健康を害するモノであっても平気で売買されるようになりました。
その結果、私たちの体は様々な毒に蝕まれ、国民一人あたりが支払う医療費は年々増加の一途を辿っています。

今では殆どの人が、どこかしら体に不調を抱えて生きているといっても、決して過言ではない事態になりました。

このように書くと、「私は違う、どこも悪いところなんかない!」と思う人もいるかもしれません。

今はさほど深刻に感じない、無視できる程の体調の不良であっても、現代社会で普通に暮らしている以上、いつか必ず大きな不具合に発展します。脅すつもりはありませんが、これは誰も逃れることのできない事実なのです。

例えば花粉症や生理が重いなどという症状は、その先の未来に更に重篤な事態が待っていることの前兆です。
このくらいの不具合では、あまり深くは気にしない人ばかりの世の中ですが、本当はこれは体からのイエローカードなのです。

決して大げさな話ではありません。
現に病院で管に繋がれて亡くなる方の多いことを考えれば、最後まで真に健康で生きることがいかに難しい時代になったか、嫌というほど実感できるはずです。

そして、現代がより深刻な事態にあると私たちが考えるのは、こうした毒まみれのボディは、若い世代ほど酷いという事実があるからです。

今の若い世代は、生まれる前から、つまりお母さんの胎内にいる時から、既に高濃度の毒素にさらされています。
その後も、私たちが子どものころに比べると、比較にならないほど多くの偽物食品を口にし、様々な経皮毒を浴び続けて育っています。

このような環境下にある子どもたちに、もっとも顕著に表れる特徴は生殖能力の低下です。

今や不妊治療を受けるカップルの数はうなぎ登りに急上昇しています。
出産適齢期なのに、子どもが授からないという人たちが大変増えているのです。

男性はこの20年で精子数が半分とも3分の1に減ったとも言われています。
女性は生理不順やチョコレート膿疱症、子宮筋腫などの障害を抱える人ばかりになってきました。

人を一人、お腹の中で製造するということは、これはもうとても大変なことなのです。
身体が毒で汚れまくっている状況では、子宝に恵まれるどころか、個体の維持(生存)で精一杯というのが現実です。

親が子どもにしてあげられる最大のプレゼントは、最良のボディを与えてあげることだと思います。
でも、今では最良のボディどころか、受胎さえ危うい状況になっているのです。

そして、この傾向は今後も更に悪化していくと予測されます。
ですから、少子化は益々進むでしょう。
この先の未来は、老人福祉と不妊治療が医療分野に大きな利潤をもたらすファクターになることは間違いないと思われます。

この世界を流れる悪い循環を食い止めるには、私たちの力はあまりにも小さく無力です。

でも、指をくわえて傍観しているわけにもいきません。

なぜなら、これは人類の存亡がかかっているほどの大問題だからです。

私たちの子孫は、必ず他人同士がペアとなって誕生します。
つまり、自分の子供たちだけが、元気で健康であればいいというわけでは決してないのです。
その相方となる誰かの子供も、自分の子供と同様に健康であってくれなければ、孫は誕生できないのです。

私たちには、これから新しい命を育む若い世代に伝えたいことがたくさんあります。

本当の食事や料理はもちろん、妊娠、出産、育児、体のこと、性のこと、心のこと、教育のこと、お金の使い方、人の本来の生き方、世界の見方、本当の歴史、親と子の関係、夫婦の在り方など、私たちが今までの人生でぶつかって、悩み、苦しんで掴んできた真実がたくさんあるのです。

若い世代の方たちは、今はまだ料理なんてさして興味も湧かないかもしれません。
人の生き方と言われても、きっとピンと来ないでしょう。
それよりも、もっとたくさんやりたいことがあるのは、自分も昔そうだったからよく分かります。

しかし、時間は矢のように過ぎていき、未来は瞬きをするほどの間にやってきます。
今から将来に備えての体を作っておくことが、この毒にまみれた世に生を受けた若い世代には不可欠であると私たちは考えています。

次の命を育む健康な体を得るためにも。
最後まで元気に生きるためにも。

私たちの料理教室は決して安い値段設定ではありません。
教えている内容は、まさにこの世界での生き残り方であり、つまりは『命の値段』だと考えているからです。

ですから、本当はもっと高くしたいくらいなのですが、経済格差が進む日本では、特に若い世代ほど生活が苦しい傾向にあることも理解しております。

こうした思いを胸に抱いて熟慮を重ねた結果、私たちは『若者応援キャンペーン』を行う決意を固めました。

正直、この企画はかなりのサービス価格です。
それでも、若い世代が元気に明日を生きていくための一助になればという気持ちで実施を決めました。

私たちは皆さんから見れば親のような年齢ですが、この春からアシスタントをしている娘は18歳。価値観も皆さんに近いことと思います。
年若いことに臆することなく、どうぞ勇気をもってちえ~るの扉を叩いて下さい。

明日を築く若い方たちのお越しを心よりお待ちしております。