講演会の記録　Lecture

「どうして男は一度にひとつのことしかできないのだろう？」「なぜ女の買い物は、こうも長いんだ？」等々・・・

はじめはなんでもない、小さなすれ違いだったのに、いつの間にか大きな亀裂へと発展してしまい、気がついたら見知らぬヒトに。そんなオトコとオンナの運命の分かれ道。

『知っているか、知らないか』

男女の関係は、ほんの少しの理解の有無が大きな結果の違いをもたらします。
分かっているようで分かっていない、男と女の様々な違いをユーモアたっぷりに解説しています。

お金の奴隷として生きるか、マスターとして生きるか。
現在の経済システムの中で生きる私たちにとって、残された選択は二つに一つしかありません。（それが嫌なら、無人島でロビンソン・クルーソーをやるしかありません）

本講座では、お金に支配されずに生きるための知恵の数々をお伝えしています。
今まで誰も語っていない内容ですので、一度では恐らく殆ど理解できません。何度も何度も、繰り返し聞いてください。聞くたびに、必ず新しい発見があります。

お金シリーズ第２弾です。お金には入り（収入）と出（支出）の二つの大きな流れがありますが、このうち出のことに関して詳しく述べています。

前回は概念的なお話が主でしたが、今回はより実践的な方法について解説しています。このため、聞く人によっては、まさに「耳に痛い」内容になっています。

でも、全て本当のことです。

お金の正しい使い方とはどういうことなのか。
お金のマスターになるために、ぜひ前回の講演会と併せて聞いて頂き、一つでも二つでも、実践して頂きたいと希求します。

現代ほど、親と子の関係が崩れている時代はないのかもしれません。

親になれない親。
その親の元で育ち、自分もまた親になりきれない子。

子どもを理解できない。
親の気持ちが分からない。

本当は愛し合っている間柄なのに、いつもすれ違い、反発し、うまくいかない。
一番近い存在でありながら、一番遠い他人。

今の時代、親と子の関係で悩みを全く持っていないという人は、殆どいないのではないでしょうか。
本当の親と子の在り方とは、どういうものなのか。
今回の話も、耳に痛い真実を告げる内容になっています。
でも、しっかり心で受け止めて、自分の中で十分に噛み締め、明日を生きるための糧にして頂けたら幸いです。

生まれも育ちも全く違う、赤の他人同士が結ばれて夫婦となる。

その関係は、ハッキリ言って「最も近い他人」

根本的な部分において、お互いに相容れない文化を背負っている二人。気が合うなって思えるときもあれば、どうしてこんなに違うの！と、かけ離れた価値観に驚き、ときには怒りさえ覚えることも・・・
でも、この人しかいない。この人しか愛せない。その思いが夫婦を結ぶ絆。

夫婦って、本当は何なんだろう？
誰もが一度は感じる、夫婦に関する根源的な疑問に全てお答えします。

人間にとって「生活を生きるのではなく、人生を生きること」が大切です。誰もが、この世界において何事かをなすべく、目的をもって生まれてきています。

そうはいっても、自分の道が分からない。
やりたいことがあっても、怖くて踏み出せない。

残念ながら、大多数の方がそう考え、どこか諦めの心境を抱えて生きています。
この講演会ではそんな方々が勇気をもって明日への一歩を踏み出せるように、人が皆それぞれにもっている天命と天職について解説しています。

常に体が冷たく、血圧も非常に低い。
夏の暑さにバテて疲れ果て、冬の寒さに負けて厚着を重ねる。
身体から発する生命力が殆どなく、目に光がない。
声に張りがなく、懸命に話しているのに、どこか儚い印象を覚える。
自分では元気なつもりでいるが、四六時中、怪我や病気が絶えない。
偶然としかいいようのないタイミングで、不運な事故や事件に巻き込まれる。
一度、風邪をひくと寝込むほどに悪化し、なかなか回復しない。
一か月も傷口がジクジクしていてふさがらない。
五感・感性がともに鈍く、頭を働かせているようでいて、実は何も考えていない。
正邪・善悪・真偽が見破れず、不満や批判ばかりを口にする。

昔の私は、こんな状態でした。
そして、これは、おおかたの現代人に当てはまることと思われます。
これではとても本当に「生きている」とは言い難く、
ハッキリ言って、歩く死人。
「ゾンビ」です。

そして、少々ショッキングな言い方になりますが、初めてちえ～るの門を叩いたとき、実は多くの方がこういう状態なのです。

元ゾンビだった私が、今に至るまでに辿ってきた道。
いつもの座学とは趣向を変えて、「ゾンビから半ゾンビ、そして人間へと向かう道」を、過去の私自身の体験や画像を交えてお伝えしています。
「人間」として、生き生きと命を燃やして毎日を生きる。
そういう生き方をしたいと願う方に、ぜひ聴いてほしいと思います。

人間にとってもっとも大切なことは、「体験すること」と「自らの脳で考えること」であると、折に触れ述べてきました。

「そんなことは当たり前だ！」と思うのは早計です。
実際、私たちは自分の脳を今までにどれだけ使って生きてきたでしょうか？

本やネットで知識をたくさん増やしても、それは単なる人の「受け売り」にすぎません。
ましてや、社会で起こる出来事をニュースや新聞でいち早くキャッチし、それをあたかも自分が考えたかの如く開陳するような人は、どんなに学があったり地位があっても、本当は救いようのない脳の持ち主であることを証明しています。

こういう人間は私から見ると、自分の脳を使わない生き物、つまり、先の講演会で述べたとおりゾンビ状態にあるといえます。

では、なぜ私たちは、このように自らの脳を使わないで生きているのか？
どうしたら本当に考えるということができるようになるのか？
いや、そもそも考えるということは、どういう思考を行うことなのか？

今回は脳を使うとはこういうことなのだという実例を挙げながら、日頃の思考能力を鍛えていく方法を詳しくお伝えします。

皆さんが「本当の人間」として生きていくために。
また一歩、人としての階段を上がっていくことができるように。
心からの言葉でお届けしています。

過去２回に渡って実施した「お金」に関する講演会では、主にその使い方（出）についての説明を行いました。
これは、まず出（出費）についての流れや考えを正さない限り、入り（収入）という側面は、到底、理解できないためです。
また、本格的に「入り」の説明を行う前に、そもそも「なんでお金を必要とするのか？」という部分への理解や考察が不可欠であり、その一つに「衣食住」があるとも述べました。
今回はこの「衣食住」に関し、その「本当のあり方」について掘り下げます。

衣食住とは、私たちが生きていく上で、どうしても切ることのできないものの一つです。
なぜなら、衣食住とは「生活」そのものであり、それを支えるために私たちは、日々、お金を稼いでいます。
でも、その生活を維持するための努力が、もしも偽物のために行われているものだとしたら？

偽物の食事は人に病をもたらします。
では、偽物の衣服や住まいは、どんな影響を人に及ぼすのでしょうか？

残念なことに、私たちは「本当の衣食住がどういうものであるのか」なんて、普段、考えもしないで生きています。

丁寧に生きるということ

丁寧に暮らすということ

そうするために必要なことは、本当を知り、本物の生活のためにお金をかけることです。
偽物のために無駄にお金を使わされるのは、人生の空費なのです。

一度、心を真っ白にリセットして、ご聴講ください。

今回は性にまつわるお話オンリーでお届けします。
（でも、下ネタ満載って意味じゃないですよ）

題して「エロティック・ナイト」

古代では魔女たちが伝えてきたであろう、「本当の性」のお話をする夜です。

私たちが生きていく上で、「本当の性」を知ることはとても大切なことです。
でも、悔しいことに、現代では性に関する知識が取り上げられ、その上、歪められてしまっています。

誰も本当のことを知らない。
誰も正しいことを伝えることができない。
そんな状況になっているのです。

「本当の性」を知ることは、「正しい食事」を知ることと同じくらいに重要なことです。
これをないがしろにしては、よい人生を歩むことは困難といっても決して過言ではありません。

これほどの性に関する赤裸々な講話は、恐らく地球上のどこを探しても話してくれる人はいないでしょう。
なぜなら、殆どの人々が「間違った知識」を「正しい常識」と勘違いして生きているからです。

性の本来の意味を知り、男女の本当の役割を理解することは、皆さんの「性活」が変わる良いきっかけになるでしょう。
本当は「エロティックナイト」参加者の方だけに限定してお伝えしようと思っていた内容なのですが、あまりに大切な話なので、今般、ＣＤ化する運びと致しました。

未婚の方も、既婚の方も、女性も男性も、全ての方に聞いてほしい内容です。
興味のある方は、ぜひご視聴ください。

魔法を使う人を「魔法使い」といいます。
蛇を使って見世物をやる人を「蛇使い」といいます。
そして、「言葉」を操る人のことを、本来「言葉使い」といいます。
だから、皆さんは生まれながらに「言葉使い」です。

ただ、魔法使いにもいろいろいます。
魔法を習い始めたばかりの弟子だと、失敗の連続でうまく魔法が使えません。

でも、これが師匠クラスになると、上手に魔法を操ることができるようになります。
言葉も魔法と全く同じです。

どうやれば真に相手に伝わる言葉が使えるようになるのか。これが分かっていないと、言葉の魔法を上手に扱えません。

良好な人間関係を築く言葉。
円満な夫婦関係を継続していく言葉。
職場の嫌な奴でさえ、自分の味方にしてしまう言葉。

プロの言葉使いたちは、言葉の力で相手との関係性をうまく構築していきます。

言葉を上手に操り、快適な人間関係を作っていく。
そのためには「言葉の魔力」についての知識が必要となります。

そんなつもりはないのに、うっかり発した言葉で人を傷つけてしまったり、
自分の意図とは違う風に誤解されてしまったり。

うまく思いを伝えることができない。
そんなもどかしさを感じている人は、きっと大勢いらっしゃることと思います。

そして、そういう方の多くが発している言葉が次のようなものです。

「冷蔵庫に作ったものがあるから、買ってこないで食べてね」
「牛乳は体に良くないから飲まないでね」

なぜこういった言葉がうまく相手に届かないのか。
では、どうしたら自分の真意を伝えることができるのか？

講演会では、具体的な例を挙げて、言葉の本当の使い方をレクチャーしています。

それから、人間関係で悩んでいる方、必聴です。
人との関係でうまくいっていない方には、必ず陥っている言葉の罠があり、その対処法についても、私の体験談を交えてわかりやすく解説しています。

今までの人生で、一度も言葉で失敗をした体験がないという人は、恐らく一人もいないでしょう。
言葉が持っている力をきちんと理解し、どのような言葉を相手に届ければいいのかを、この機会にぜひ学んで頂けたらと思います。

「話し上手は聞き上手」といいますが、まさにその通りで、人との間のコミュニケーションは、まず「聞くこと」から始まります。

ただ、多くの方が残念ながら、本当には相手の言いたいことを聞けていません。
もちろん、それは話す側にも責任はあります。
しかし、誰もが自分の意図を上手に伝えられるとは限らないのが実情です。

たとえば小さい子どもはまだ語彙が少なく、言いたいことがあっても的確に表現できないことが殆どです。
ただ、言葉がうまく紡げないのは、なにも子供に限ったことではなく大人も同様です。

話す側も、それを聞く側も、双方ともに「真意」が伝わらない。
これが重なると、もうミスコミュニケーションの連続で、しまいには争いにさえ発展しかねません。

相手の話の「真意」を汲み取ること。

それができて初めて本当のコミュニケーションが生まれます。
しかしこれは、まさに「言うは易く行うは難し」です。
なぜなら相手の言葉の中には「真意」が見当たらない場合が多々あるからです。

本当に聞くということ。
それは言葉では言っていない「行間」を読み、相手が真に言いたいことを察するということです。

これができたとき、巷にあふれる辻占などより、もっと当たる占い師にだってなれます。
なぜなら相談事というものは、すべからく相手の言葉の中にその解決策が隠れているからです。

それを聞き取る耳を有したとき、即ち、相手の心の奥底に眠る「真意」を察することができたとき、本当に求める助言を返すことができるようになります。
そのような耳は、もはや「神の耳」といっても決して過言ではありません。

講演会ではこの「真意」を察する聞き方について、体験を踏まえて実践的にお伝えしています。
「誰もができる、お手軽で簡単なこと」では決してありませんが、これは才能というよりも努力することで実現可能になる一つの「技術」です。

今よりも一段上のコミュニケーション能力を開花させ、人との間を円滑に処していく。
そんな生き方をしてみたい方、ぜひご聴講ください。

今までこの世界で常識と信じてきたことが、もしも全くの反対だったとしたら？
こういうものだと教えられてきたことが、誰かによって意図的に作られてきたものだとしたら？
映画「マトリクス」みたいな話は、絶対にないと思いますか？

自分が信じてきた事実とは、全く違う事実でこの世界が構成されていることを知ることは、とても怖いことかもしれません。自分の中にある世界観がぐらっと揺れ、頭が固くなっている人ほど強いショックを感じることでしょう。
自分の価値観が壊れてしまうことへの恐れは、誰しも少なからずもっています。これを壊すことはかなり勇気のいることなのです。

しかし、本当にそれは「自分で作ってきた価値観」なのでしょうか？
誰かの都合のために押し付けられた概念を、自分の価値観として植え付けられてきただけなのかもしれません。
そして、そのような偽の価値観をもって世界を眺めるということは、目に余計なフィルターをつけているのと変わりません。このため、残念ながら皆さんは、今、正しい姿で世界を見ることができなくなっているのです。

今回の講演会は、皆さんが「学校の教育」や「世間の常識」によって植え付けらえれてきた「偽物の価値観」を一度壊して、改めて世界をとらえ直すよいきっかけになると思います。

そのために、この世界における「とても不思議なお話」をたくさん致します。
それも、プロジェクターとスクリーンを使って、できるだけ証拠となる画像をお見せしながらというビジュアルな講演内容となっています。
或いは「トンデモ話」や「オカルト的な話」に聞こえるかもしれません。
しかし、その中に眠る真実や、なぜそれを曲げて伝えられているのか、世の中の仕組みについてまで話をブレイクダウンしています。

価値観を壊すということは、決して嫌な作業ではありません。むしろ、その後は今まで以上に楽に生きられるようになります。何が本当なのかを知ることにより、無駄にお金や時間を使わされずに済み、より豊かな人生を送ることができるようになるからです。

この講演を聴く前と、聴いた後では、きっとあなたの世界観は大きく方向転換することでしょう。

世界の真実を知ってみたい。
自分の世界観を揺さぶってみたい。
人生をもっと楽しく生きてみたい。

そのように熱望される方にぜひご視聴頂きたいと思います。

「歴史は好きですか？」と聞かれたら、恐らく殆どの人が「嫌い」と答えるでしょう。
興味もないのにテストのために覚えなければならなかった、過去の出来事や人名、年号。
だから何？　それが将来、一体なんの役に立つというの？
そんな疑問を心の奥底に覚えながら、仕方なく丸暗記したという人ばかりではないでしょうか。

詰め込み教育のおかげで、私たちは本来「歴史」から学び取ることができるはずだった、大切な本当の意味を全く理解しないまま大人になっていきます。

特に現在の社会の在り方に直結する「近代史」については、急速に面白みをなくすような授業内容となり、その上、学期末に教えるというタイミングも手伝って、詰め込みの速度も急上昇。ますます、興味が持てなくなるように仕組まれております。
その一方で、今と直接つながらない古代史については、やたらに詳しく教えるというのが、この国の教育方針なのです。

なぜこうなっているのか。
明敏な皆さんにはきっと察しがつくことと思います。

学校では絶対に教えてもらえない、本当の歴史を知ること。

それにより、今の社会の在り方や習俗がなぜこうなっているのか、誰がそれを仕掛け、誰が利得を得ているのかが明らかになります。

歴史を真に知り、それがもつ本当の意味を理解した時、現代の支配体制の仕組みが浮き彫りになって現れてくるのです。

最後の講演会は、大人向け「歴史」の授業です。

これが本当の「日本の夜明けぜよ！」

なぜ料理教室が洋服選びのツアーをしたり講演をするのか、その深い理由について知りたい方はぜひこのDVDをご覧ください。
現代は、単に食事だけを気にしていても、それだけで健やかに生きられる時代ではありません。料理も洋服も、底のところではつながっているものがあるのです。

色彩の組み合わせだけではなく、デザインの組み合わせ、気持ちの良いリズムなど、いろいろな観点からコーディネートのコツをお話ししております。
これはおそらく今まで誰も語ったことのない、深～い内容ばかりです。
それでいて、決して突飛な話ではなくて、聞けば誰もがなるほどと納得できるきわめて論理的な説明なのです。

このDVDをご覧になり、ぜひ女性らしい服装を常に心がけ、いつも輝く存在でいて頂けたらと願っております。

尚、DVDの構成は、「lecture.mpg」が前半の座学を録画したものです。「161230_洋服選びセンスアップセミナー.wav」が音声ファイルとなっており、これを聞きながら「画像」ホルダ内の画像を最初から順に音声に合わせて見ていくと、後半に行った服装のコーディネートの説明となります。
紙芝居風ですが、理解しやすい内容となっておりますので、ぜひお楽しみください。