マスタークラス Master Class

ブロッコリーの早春パスタ ブロッコリーの早春パスタ
2015年・冬クラス
<実施日>
2016/02/14

3回目のマスタークラスです。

今回の料理のテーマはちえ~るでは欠かすことのできない「パスタ!」
おいしい茹で方はもちろん、ちえ~るならではの美味なソースをどうやって作るのがよいのか、詳しく解説しました。

ブロッコリーの早春パスタ この季節ならではの旨いブロッコリーをふんだんにちりばめて作るパスタ。濃厚なソースが絡んで、実に豊かな味わいです。
キャベッチ・ズーペ 副菜として実習した「キャベッチ・ズーペ」は、キャベツだけを使ったおいしくて手軽に作れる、嬉しいスープ。作り方は簡単ですが、お味は滋味豊かで身体が温まります。
桂林の焼きリンゴ デザートは「桂林の焼きリンゴ」を実習しました。これはただの焼きリンゴじゃありません。独特なソースをからめて作り、そのお味は垂涎必須です。

今回も内容の濃い一日となりました。
どうやったら料理の腕前を確実に上げることができるのか、私たちが今までに培ってきたノウハウを思い切り詰め込んで教えています。
一つ一つのメニューのポイントを、なぜそうなのかという理由やそうすることの必要性に至るまで、きちんと掘り下げて丁寧に説明しているのですから、熱が入ります。
充実感たっぷりの、何物にも代えがたい濃厚な時間だったと思います。


<ご参加頂いた皆さん>

2016/02/14
2016/02/18

<生徒さんの感想>

雅仁先生、千絵子先生

本日もありがとうございました!

今日はパスタ料理!
パスタの茹でるコツを教えて頂き、自分ではやってなかったこと、なるほどーといったコツがとても勉強になりました。さっそく実践してみたいと思います。

パスタソースは春を感じさせるソース!
濃厚でクリーミーな味付けは誰にでも好まれそうでとても美味しかったです。
毎度のようにご飯とピッタリ合う不思議ソース。
ドリアにしてもよさそうなので重宝しそうなレシピをゲットできて良かったです(^o^)

でもマスタークラスならではの難度の高い工程が入ってるので、自分の物にできるよう何度も復習したいと思います。

講義のお時間は私が色々と質問してしまったので終了時間を過ぎてしまいましたが、とても丁寧に回答して頂けるので、納得して家に持ち帰る事ができるのでとても感謝です。

毎度、濃厚なクラスなので次回は何を習えるんだろうと楽しみです!
ある意味スパルタなクラスでもあるのですが、生活が充実しているというかメリハリができたようで楽しいです。

次回もよろしくお願い致します♡

千絵子先生
雅仁先生

今日も一日お世話になり、ありがとうございました。

ブロッコリーの早春パスタは大好きなトマトクリーム風で、色合いがきれいで、おもてなしにもぴったりの逸品♡

切り方のポイントやちょっとむずかしいところのコツもたくさん教えてくださり、レシピが色ペンで埋めつくされました(*^^*)
お味を忘れないうちに作って、家族の喝采をもらおうと思います♫

シンプルなキャベッチ・ズーペは今日のパスタとぴったりの相性♫
工程で、「やってはいけないコト」が体感できたので幸いでした。

焼きりんご、どうやってこの味出すんだろう。。って思ってたのですが、アレが入っているからなのですね!
発想の自由さはやっぱりスゴイ〜!
りんご大好きなので、何回も作って楽しみますね。

雅仁先生の講義は、今日も価値ある興味深い内容。
質問にも答えていただけたので しっかりと腑に落ちました。
マスターで習ったことは、料理も他のことも実践することで、自分の世界が変わっていくので、エイヤッとやってみます。
合宿も指折り数えて楽しみに待っています♫

今日も、ありがとうございました。
今回は、パスタを題材として、料理は食卓に出す時が完成形となるように、工程を考えながら作る大切さを学びました。
料理は手際良さも必要ですね。
パスタを茹でることも、これからは丁寧にやりたいと思いました。

完成したパスタは、ほんと名前の通り、春を思わせる彩りで見た目も豪華で、とても美味しかったです!
これを再現するべく、復習に励みたいと思います。
もちろん、スープも、焼きりんごも、先生の味に近づけるように~!
これからはもっと、お料理の味のバランスや調和を意識して、料理したり、食したり、自分の感度を上げていきたいと思います。
次回も、よろしくお願いします。

ポイントをとってもとっても丁寧にお伝えしてくださり、改めて自己流になってしまっているところ・考えもしていなかったことがたくさんあることに気づきました。
ブレンダーの使い方(今まで何も考えずに使ってました)、人参やブロッコリー、キャベツの切り方、蒸し方、塩りんごの火の入れ方等々…一つ一つの食材に対しての下ごしらえだけでも書ききれないほど勉強になりました。
パスタを茹でるのも、今までは量もきちんとはかっていませんでしたし(食べたい分だけ茹でてました)、だいたいの茹で加減で、パスタソースとの絡みとかもそのお料理によって計算されているなんてつゆ知らず…それではちえ~るレシピを家で再現したようでも同じようになるはずありませんね。これからは今日教えて頂いたコツ①②③を意識して、きちんとはかって作ります。

出来上がった早春パスタもトマトクリームソースと聞いたら何故か心惹かれる自分にとって、とっても嬉しいとっても美味しいパスタでした。盛り付けも、美しい!という出来上がりで見た目で味わうことも堪能出来ました。
パスタの茹で加減もこれがベストなんだなぁと噛み締めながらいただき、アルデンテって、こういうことなんだと初めて知りました。今まではアルデンテのつもり…
毎度のことですが、ご飯とも相性バツグンでしたね。そういえば、夏に食べたくなったりしたらブロッコリーを他の野菜に変えることはありなのでしょうか? 次回など、時間のある時に教えて頂けたら嬉しく思います。

キャベッチ・ズーペはシンプルなスープでしたが、切り方や火の入れ方できちんと素材の味を引き出しているとのこと。レシピの裏にこそ、その秘訣があると思いました。シンプルなものほど再現が難しいとよく言いますが、早く作り自分の経験として納得したいと思います。

桂林の焼きりんご、初めて素材に期待しないという言葉を聞きました。始めはそんなに焼いて大丈夫なのかなと思ってましたが、ここまで焼いたからこそのお味だったのですね!りんごもこんなにオシャレになりますよって言っているような(営業中氏かロミオ長次郎さんかな?)メニューでした。

毎回、多くのことを伝えて頂き、とても有難く思っています。
それをどのくらい吸収できるかは自分次第なので、雅仁先生と千絵子先生の情熱に負けないようついていきます。

今日も1日どうもありがとうございました。
これからも何卒宜しくお願い致します。