レギュラークラス Regular Class
カルナバルの朝 | |
2017年・冬クラス | |
<実施日> | |
2017/12/03、2017/12/04 2017/12/19 |
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<リバイバル> | |
今回から冬クラスがスタート!
毎日寒い日が続きますが、しっかり体を温めてくれるおいしいレシピたちで、元気に冬を乗り越えて参りましょう♪
ウェルカムドリンクは有機のバナナを贅沢に使った「バナナボート」です。バナナが好きな方にはきっとたまらない、リッチな味わいです。 | |
黒いソースが特徴の「カルナバルの朝」は、タカキビをひき肉に見立てて作るミートローフ風。ボリュームもあり、食べごたえ満点! 肉よりおいしくて、胃腸にも優しいのが嬉しい。 | |
「カボネーズ」はかぼちゃがメインの副菜。出来はかぼちゃの味にある程度左右されますが、千切りにして味をつけたカブと一緒に食べると、箸が止まらなくなる味です。 | |
ジャガイモの魅力をたっぷり引き出した「オンオンスープ」は、大変コクがあって、体が芯からぽっかぽかになるスープ。パンとワインが欲しくなります。 | |
見た目にも美しくて華やかな「ジュエルケーキ」、なんと5層になっています。ベリーソースも絶品ですが、全部の層を一緒に口に入れたなら、女子ならもう夢見心地の気分です♪ |
冬のレギュラークラスは、心の成長と題して3回シリーズで講義を行います。
今回はその一回目。タイトルは「男になること・女になること」です。
親になれない親。いやいや、それどころか、心はいつまでも子供のままで大人になれていない大人たち。 さらには男にさえなれていない男が蔓延する現代。
なぜこうも心が未熟なままなのか。
どうしたら心を成長させられるのか。
いつものようにちえ~るならではの切り口と、実体験に基づく条理に即したお話を展開しました。
このお話は今を生きる多くの方たちに聞いてほしいと願っています。
冬クラス最初のレシピ、いかがでしたでしょうか。
ご家庭できちんと手作りし、しっかり食べて、寒さ厳しい季節を元気に過ごせる体になりましょう!
<ご参加頂いた皆さん>
2017/12/03 | |
2017/12/04 | |
2017/12/19 | |
<生徒さんの感想>
心の成長という壮大なテーマは未熟者のわたしにとって是非ともおうかがいしたいお話でした。
その第一弾は男になること・女になること……
誰しもが最初は子どもだったけれど、男になるとは?女になるとは?
???というところから聴かせていただきました。
男性はずっと子どもでいたいと思うようですが、恥ずかしながら、わたしもずっとそうでした。振り返れば意識しないうちに身体の変化があり、突然「女」になった戸惑いはその後の心にもあまりいい影響はしなかったと感じます……
わたしは男性的な頭なのかもしれませんね。でも、今が、女であるということを心と身体できちんと受け入れて、変わらなくてはならない時なのだと強く思いました。
自分が変わらなければ男も変わらないですから……
茜さんから「自分で思っているよりも甘いものが好きなのでは?」と言われて、今まで甘いものってあんまり好きではないと思っていたけれど、わたしってやっぱり女なのかな……と不思議な感覚になりました。
この経済社会のなか、自らの性を女として意識をしないようにし男性の中で働く……
この現実からなかなか抜け出せないでいますが、自分が自分を女として認めることでまずは変わり、男性も変われたらといいと思います。なるべく上手に甘えたり、頼ったりもしつつ……
講義は心の成長~男になること、女になること~でした。
女になるより、男に成長することの方が難しい。それには女が協力することが必要なんですね。
せっかく女として(男として)生まれてきたのだから、ちゃんと女の役割(男の役割)を果たしたいなと思いました。
「パートナーとはシーソー関係で、お互い高め上がっていく」という雅仁先生のお言葉が印象的でした。 お互いが高め合いながら上へ上へと上がっていけるようにまずは自分自身を高めていきたいと思いました。
もっと相手に頼ること
そして、ほんの些細なことをやってくれたとしてもありがとうと感謝の気持ちをちゃんと言葉に出して相手に伝えていきたいです。
前に比べてですが、相手に「ありがとう」とパッと言えるようになってきました。これはいいぞ、いいぞ。
誰だってありがとうと言われるのは嬉しいですよね。もちろん私も!です。
心の中からありがとうと言えるように。
次回の大人になることの講義もしっかりと聞きたいです。
まずは今出来ることをやっていきたいと思います。
ジュエルケーキは、とっても豪華でした。4層がどういったものか分かって嬉しいです。
いつもと同じ材料で色々なものが作れちゃうのってすごいです!
改めてちえ~るって無限大だなぁって思っています。
自分の知らないいろんな味にたくさん出会って、自分の舌や心をもっと豊かにしていけたら嬉しいです。
男女、と言うと、広い意味のはずなのに、どうしても自分と夫に当てはめて聞いてしまいますね。
他にも身近なところでは、弟や父もいるのに。
夫の中で何が変わったかはわかりませんが、表面上は何も変わっていませんね。
…と、相手の非や欠点を見つけることは容易いのですが、反対から見れば、私も「大人の女性」とは見えないのでしょうね。同レベルな2人のはずですもんね…
いつも講義ではなるほど~、と思って前向きな気持ちで捉えられることが多いのですが、今回の講義はいつもとは違った形でまだ引っかかり続けています。
これが前向きな方向になるように落とし込めれば、夫との関係も進展があるかな、と思います。