スペシャルクラス　Special Class

ロシア料理にはさほど馴染みがなかったのですが、ちえ〜るで習うものなら絶対に美味しいので参加させていただきました。
ビーツもなかなか自分では使うことのなかった食材で、鮮やかなピンクが可愛くもあり、調理も楽しかったです。
ジャガイモやスープが鮮やかな赤ワインのような色に染まっていく様子も必見でしたね。
千絵子先生と茜さんのビーツをイメージしたコーディネートも素敵でした。

早速自宅でモスクワ郊外の夕べを作りました。夫も鮮やかな色に驚いていた様子でしたがパクパク食べていました。(ビジュアルが面白かったのか、SNSでシャア専用ポテサラと紹介してました…)今日はジャックのボルハチを作る予定です♪
つぼ焼きも、豪華な見た目に期待を裏切らない美味しいお味…パン生地で包んであるのでボリュームもバッチリでした。
こちらも早く作って夫をびっくりさせたいなと思います。
食前にいただいたロシアンティーとぷっくりジャムクッキー(色が紫！)もすごく美味しかったです。

先生方はお店に行って食べて開発をされるので大変かと思います。
こちらはいろんな国のお料理が習えて家で楽しめていますのでとてもありがたいことなのですが…
できましたら、これからもいろんな国のお料理をちえ〜る流で楽しみたいです。

どうもありがとうございました。

初登場のビーツ、なんともビックリな色でした。
かき氷のシロップのように残るのかなと思ったら全くそんなこともなく、出来上がったボルハチに入っていたビーツはなんとも宝石のような色できれいでした。
お味も雑穀を感じさせず、さすが「ジャックシリーズ」ですね。
ビーツ以外はいつもの材料なのに、なんでこんなにも美味しいのかしら…

本場のボルシチにはお肉も入るとのことですが、いや、いらない！
お肉入れたら全部お肉味で（それはそれで美味しいかもしれないけれど）もったいない！
野菜の甘味が隠れちゃう！

そして、そのボルハチは早速翌日の晩ごはんに作りました！
おいしい！を子どもが連発してくれて嬉しかったです。
一晩たって、落ち着いた味のものもいただきました。
カドがとれて、甘さが増していたように思います。
時間が経つと色も変わるのですね。
一晩たったものは、まさしく深紅。
これは他の食材では見たことありません。
写真でなくて、実物を見ないと表現ができない…

モスクワ郊外の夕べも、できあがっていく過程がとても興味深かったです。
まず、出来上がりから十数分程度で色が変わってしまうほどの色合いにビックリ。
でも味はちえ～るの味。しかも馴染みのあるちえ～るの味だったので、再びビックリ。

まだ作っておりませんが、我が家もシャア専用ポテサラと言って、ガンダム好きな夫に出したいと思います。（おしゃれな名前なのにごめんなさい…）
お弁当に入れても面白いかも…と画策しております。

つぼ焼きも、中のシチューがまたおいしくて、パン生地を作る余裕がない時はこれだけでも十分楽しめますし、立派な一品になると思います。

ビーツはなかなか手に入らない食材ですが、今後出会ったらまた是非今回習った品々を作りたいと思います。
ボルハチは家の定番にしたいくらいなので探しまくろう…

また次回もどうぞよろしくお願い致します。