スペシャルクラス Special Class

お泊り会 お泊り会
2024年・春クラス
<実施日>
2024/04/20~2024/04/21
<リバイバル>
 

Eさんが二日間連続受講のために先月に引き続きお泊りにいらっしゃいました。
今回も懐かしいレシピのリバイバルです。皆で作るリバイバルの料理、とてもボリューミーなのですが、今食べてもおいしさは変わらず、実に優れたレシピであることを再確認しました♪

カルーアカネミルク 今回のリバイバルも雅仁による講義がつきます。カクテルのカルアミルクをベジの材料で再現した「カルーアカネミルク」を頂きながらお話をしました。
夕飯作り 続いては夕飯作りです。品数が多いのですが、女性3人がてきぱきと動いて次々に調理していきます。わたしは味見と調整役。今回のレシピは雅仁が作ったものでしたので。
頂きます 出来上がった料理を前に早速皆で頂きますのご挨拶。
昼間のクラスでお腹がまだ膨れているのですが、このご馳走を前にすると一つたりとも残せません。
3月のカレー 4月ですが「3月のカレー」です。これはまだ夏に早い時期でもカレーが食べたいという妻のリクエストに応えて作ったもので、春に食べても体を冷やさないように工夫されています。
ホワイトミルキードレッシングのサラダ
「ホワイトミルキードレッシングのサラダ」は仄かな甘みで生野菜がバリバリとおいしく頂けてしまうドレッシングです。このドレッシングも残せません。
フレグランスビーフン 「フレグランスビーフン」は香りと風味が抜群に豊かなビーフンです。普段の食事ならこの一品だけで充分に主役級。これは贅沢極まりない味わいのビーフンです。
春のバスケット デザートは「春のバスケット」という美しい甘味を頂きました。これはただのフルーツの寒天寄せではありません。シロップが秀逸なのです♪
夜の部 食後は恒例の夜の部です。今回は食事に関する深いお話をしました。まだ誰にも話したことのない食料にまつわる深い真理で、このお話は目から鱗が落ちる内容と思います。
お散歩 翌朝は皆でお散歩に出かけました。30分強くらい、近所を歩いてきました。涼やかな4月の風を体に浴びて実に爽快な朝でした。

今回もとても贅沢なひと時を過ごしました♪
何が贅沢といって、同じ方向を向いて生きている者同士が集まって、同じ時を過ごすことほど恵まれた機会はありません。
今、この時に一緒の時代を生きていることが当たり前では決してなく、そして、同じ方向を向いている者がこうして同じ空間で一緒に過ごして話をしたり、ご飯を食べられることは、本当はとっても稀なことなんです。
わたしたちはこのチャンスをとても嬉しい機会と考えております。


<生徒さんの感想>

キングクラスに続いて、今月もお泊まり会をありがとうございました。

雅仁先生の講義
欲望と聞くと、私もあまり良いイメージがありませんでしたが、支配の為に利用されていたり、悪い印象を与えられていたのですね。

この欲望は自分からなのか、他人からのものなのかが曖昧になってしまっています。
どんな場面においても、本当に自分の思いなのかどうかをしっかりと見極められるように、自分はどうしたいのかをもっと考えていきたいです。

今回も【他人の為に】という言葉が心に残りました。
自分を満たしつつ、もっと周りの人の為を考えていけるようになれたらと思います。

体験することでしか得られないものがあります。
一番はもっと素直になって、他の人の意見や考えに従うのでは無く、自分の気持ちに正直な私でいたいと思いました。

ついまだまだたくさんの時間があると思いがちですが、大事な人生の時間に後悔をしないように、毎日毎日をしっかりと過ごしていきます。

今回もお泊まり会で、先生方と一緒に作るのが楽しいな!と嬉しい気持ちでいっぱいでした。
みんなで作るって、すごく楽しいですね。

楽しくて、美味しくて、今回も豪華な豪華なお時間でした。
お料理、どれもこれも美味しかったです♪

山うど、ありがとうございます。
早速、ビーフンを作りました。
春ならではの旬をいただき、季節を感じる喜びも味わいました。

夜にも、雅仁先生からお話をお伺いしました。
食べものを違った視点から見ても、人間においても動物と同じだと理解出来ました。
生きているもの、なるほどと納得がいきました。先生方が何故この食事を推奨していて、ずっと実践されているかの理由も、別の角度から見ても大事なことだと改めて知ることが出来ました。

生きていく上で大切な食べること。
食べたものが体を作る。
食べものと同時に体に入ってくるもの。
これからも、今以上に食べることを大事に考えていきます。

春いっぱいのメニュー。心がウキウキしました♪
今しかいただけないもの。
旬の良さ。
体が求めているもの。

自然からの恵みをいただくありがたさをもっと感じながら、お料理したり、お食事したり、していきます。

朝には、お散歩をご一緒しました。ありがとうございます。
お家でも、外に出て周りにある自然、大地をもっと感じて、体いっぱいに取り込んでいきたいです。