スペシャルクラス Special Class

お泊り会 お泊り会
2018年・冬クラス
<実施日>
2019/02/02
<リバイバル>
 

本年2回目のお泊り教室です。
前回のお泊りからちょうど一月がたちました。
もう今年も2月なんだと思うと、なんだか月日が過ぎるのが早すぎる気がします。
今回はAちゃんも一緒。やっぱり女の子がいると華やぎますね。
おかげでとても楽しいお泊りになりました。

調理中 お昼ご飯がボリューミーで、まだ全くお腹が空いてはおりませんが、そこは料理教室。作っては食べ、作っては食べの繰り返しが醍醐味(?)です。Aちゃんもちゃんとお手伝いしてくれました。
けやきあんかけごはん 「けやきあんかけごはん」は中華風の味付け。これは食べ進めるうちにスプーンが止まらなくなるパターンのテイストです。
ホカホカ中華カブスープ 同じく中華の副菜で、「ホカホカ中華カブスープ」を作りました。寒い日にはもってこい。心身共に温まるスープです。
ワッフル作り デザートは「ちえ~るワッフル」です。食べることはもちろんですが、みんなでワイワイやって作る過程も楽しい♪
ちえ~るワッフル 作ったワッフルはマンゴーソースとブルーベリーソースの二つの味で楽しみました。この食感はたまりません。すでにお腹一杯でしたが、別腹で収まりました。
夜の部 Aちゃんはお布団でお休みですが、バトンタッチで息子が加わり、恒例の夜の部です。夜遅くまで深くて興味深いお話を繰り広げました。

今回も楽しい時間を過ごすことが出来て、望外の幸せです。
二人とももすっかり我が家でのお泊りにも慣れてくれた様子。くつろいで楽しむことができたんじゃないかなと思います。
心のつながりが希薄になっている現代で、こんなに深く胸の中を開いてお話しできるのは、本当に嬉しいこと。
またぜひお泊りにきてくださいね!


<生徒さんの感想>

連日クラスを受講させていただくことになりまして、先生宅にお泊まりさせていただきました。ありがとうございました。
夜も習いたいメニューをリバイバルクラスとして開催して下さいました。

けやきあんかけごはん、過去の実習記録に習った皆さんが美味しいと書かれていたことや出汁を使っていないのに深い味わいとのことで楽しみにしておりました。
手に入りやすい材料で、いつもと変わらない調味料なのに不思議ですね。春雨が好きな私には春雨を使ったレシピは嬉しかったです。ごはんがどんどん進んじゃうお味でした。

ホカホカ中華のカブスープ、初めて生のキノコをいただきました。食感が良かったです。とろみが少しついていてこの時期に身体が温まるスープは嬉しいです。
カブを使ったレシピは習っていなかったと思いますので、カブの葉や軸も一緒に使えるのもありがたいメニューだなと思いました。

どちらも中華味なのも嬉しかったです。娘も美味しかったと話していました。特にカブのスープが気に入ったそうです。

帰りにお店に寄りましたらちょうどキノコが売られていました。明日、両方とも作る予定でいます。
美味しく食べてもらえたら嬉しいなと思っています。

ワッフル、習えてこれも嬉しいです。前回、ゴーフレットを習わせていただきましたのでちょうどワッフルも習ってみたいと思っていたところでして、私の心の声を察知していただいたかのようで本当にありがたかったです。

焼く工程ではちょっと上手くいかない時もありましたが、それ以上に先生方とワイワイと作業したのが楽しかったです。
娘も楽しかった〜!!と話してくれました。

一人で黙々と作るのではなく、みんなで一緒に作るっていいですね。楽しいっていうのも美味しさの一部になるんだなって改めて感じることが出来ました。

ワッフルのモチッとした感じと二種類のソース。ナイフとフォークで食べてオシャレなおやつ。
お家でも焼く時から楽しんで作りたいなと思います。

夜の部では雅仁先生からたくさんの為になるお話をお伺い出来まして、本当にありがとうございました。
びっくりすることもありましたが、知っていることは大事だと改めて思いました。知らないことの方が怖いことであり、知ったからこそ出来ることをやれたりどうすれば良いのかを自分で考えることもできる。

私は今、雅仁先生から大切なお話をお聴きする機会があり幸せだと思っております。
お泊まりさせていただくことで、先生方のお話を深くまでお伺い出来ますこと感謝しております。

今までに何回も先生宅にお泊まりさせていただいておりますが、クラスの皆さんも機会がありましたらぜひにとおすすめしたいくらいにいつも感じております。
先生方と過ごす時間はとても貴重で贅沢だと毎回思います。このような時間を多く得ている自分は幸せです。

今回も自分の要望を受け入れて下さっている先生方にはありがたい気持ちばかりです。
いつもいつもありがとうございます。

また楽しいお時間をご一緒させていただけましたら幸いに存じます。