スペシャルクラス Special Class

ミツバのマーヤ
2016年・春クラス
<実施日>
2016/03/18、2016/03/19
<リバイバル>
 

今春から始まったスペシャルクラスの第一回目です。

本クラスは料理の幅を広げることを目的としています。

今回セレクトしたのは、ちえ~る料理では欠かすことのできない「パスタ」
雑穀たっぷりでボリューミー♪ その上、複数の部材が織りなす味のハーモニーが楽しめるおいしいメニューです。

今回、教えたメニューは「ミツバのマーヤ」「アリエルのスープ」「パンジャブポテトソテー」の3品です。

スカーレットオハラ ウェルカムティーはオリジナルの「スカーレットオハラ」です。
情熱的な赤が美しい、香り高いハーブティーです。
※スペシャルではティーは教えません。
ミツバのマーヤ 「ミツバのマーヤ」は、イナキビと野菜をベースに作り上げたソースは食べごたえ十分。ここに味付けしたモヤシと新鮮な三つ葉を添えて頂きます。この3つが奏でる味は極上の一言です。
アリエルのスープ 「アリエルのスープ」はこれがスープ?と思うほど野菜がたっぷり。この野菜たちで味を引き出していきます。
海のような深い味わいということで、リトル・マーメイドの主人公の名前を冠しています。
パンジャブポテトソテー 副菜の「パンジャブポテトソテー」は、マッシュしたポテトにインド風の味付けを施した一品です。ご飯でもパンでも合います。
チョコブリン デザートにご用意したものは、新作の「チョコブリン」です。香り高いチョコの風味が楽しめる、甘くてやわらかい大人のブリン、きっとお気に召して頂けたものと思います。

初めてのスペシャルクラスはいかがでしたでしょうか?

いずれもうちの家族以外は食べたことのない味ばかりですが、どれもエース級のハイレベルのものばかりをクラスにもってきています。
美味しさについては、たっぷりの自信をもってセレクトしていますので、どうぞ今後もご期待ください♪

なにしろ料理の幅を広げて頂くためのクラスです。
同時に、皆さんの味覚もぐーんと広げていきたいと思います!


<ご参加頂いた皆さん>

2016/03/18
2016/03/19

<生徒さんの感想>

新しくなったちえ~るクッキングの初レッスン。
まったく未知のお料理で、何が起こるかわくわくでした。
パスタはデリケートなお味でした。(作っているときは強い味かしらと思っていました。トッピングともバランスなど、微妙な感じが素敵です)
それなりに手間がかかりますが、それはかけてよい手間ですね。

スープもポテトもボリュームいっぱいで満たされました!!!!!!

どのメニューも野菜の量もたくさん、今回は切り方について、自分が結構なんちゃって!!!!でやっていたことに気が付きました。

道具も切り方も全部、関係があるのですね。

自宅で作っていてもかなり「私のやりかた!」が入っています。
レシピと教室でのポイントを押さえて、作ることが大事ですね。

これからもよろしくお願いします。

今日はありがとうございました。

家に帰ってからもお腹が一杯でした。

野菜をたっぷり食べられて満足しました。
同じ野菜でも、味付けによって全く違う料理になるのが不思議です。

野菜を切る作業はそれなりに大変ですが、他はシンプルな手順なので、家でも真似できそうです。

ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。

ミツバのマーヤ、どんなお味なのかな? 全く想像のつかないなかでの参加でした。レシピをみても???で、食べてみるとやっぱり美味しい!!
ちえ~るのメニューは、『想像できないけど、美味しいのは確実』自分の中でこの流れは定番です。

今回のパスタは優しいお味の中にキリリと引き締めもあって、やっぱりちえ~るだけの美味しいお味でした。
調味もトッピングも世間にはない、ちえ~るならではですね。 美味しくてどんどん食べ進めたのですが、雑穀入り具だくさんの食べるソースのため、かな~り満腹になりました。幸せな満腹感なのですけどね。

アリエルのスープも、具だくさんで食べるスープ…おかず!?のようなお料理でした。お揚げがたくさん入って贅沢な深い美味しさでした。
パンジャブポテトソテー、一口食べて甘~い!!!甘くておいしい!!
思わずレシピで甘みを入れたのか確認してしまいました。結果、甘みは一切入れておらず、ジャガイモの甘さとのことでした。素材(品種?)で味が変わるというのを教えて頂きました。

食後のお話では、世界情勢のお話などを聞かせていただき、今まで学校で習ってきた事は一体何だったんだろうと思いました。
高校までは、教科書での与えられた知識。大学だと一応自分なりに情報も探していたつもりですが、その情報も事実と異なることであったなんてがっかりですね。
情報を探して頭で考えているつもりが全く考えていなかったので、当時は仕方のないことなのかもしれません。もっともっと自分の頭を使わなくてはいけないと思いました。