スキルアップクラス Skillup Class

クッキー&タルト
2016年・秋クラス
<実施日>
2016/11/13、2016/11/14
<リバイバル>
 

秋の「粉ものの魔術師! クッキー&タルトスキルアップクラス」です。
タルト生地の上手な作り方を教えます。
二回目の今回は、中身のフィリングを変えてお伝えしました。
今度のタルトたちも、ほっぺが落っこちる程の絶品ばかり!
ちえ~るご自慢の味を集めました♪

ちえラッテ ウェルカムティーはオリジナルの「ちえラッテ」です。
コーヒーベースの市販のラテには負けないおいしさです。もちろんミルクは不使用。それでも十分なコクとテイストでラテを楽しめます。
おかずタルト 左はおかずタルトの「チャイナバタフライ」です。ジャガイモをベースにちょっぴり中華風の味付けになっています。右は「OH! イモリーゼ」、さつまいもで作ります。スイーツに近い甘さで、冷やして食べると一層味がひきたちます。この味は女性好みですね♪
カボボン 「カボボン」は、シナモンがほどよく効いたかぼちゃのスイーツ。かぼちゃが大好きな方なら、きっと喜んで頂ける風味になっています。
クッキー 余ったタルト生地で作るクッキーは、得も言われぬ美味しさ。息子がこのクッキーの大ファンです。タルトを焼くときは、ぜひ生地を余らせてこのクッキーも作ってくださいね。
来矢別文蔵 ご用意したおかずの「来矢別文蔵(きやべつぶんぞう)」はキャベツを使ったザワークラフト風のつけあわせ。でも、ザワークラフトみたいにすっぱくなく、とても食べやすいのが特徴です。
上海ネギスープ こちらもご用意した「上海ネギスープ」です。長ネギのベストシーズンとなり、この滋味豊かなスープが一層おいしく頂けます。

タルトを上手に作るには、コツを知って練習あるのみ。
でも、やり続けているうちに少しずつ自己流が入ってきて、味がずれていってしまうこともままあります。
ですので、一度受講しただけでOK!と考えるのではなく、ある程度練習を重ねた上で、再度、自分のやり方の検証のために再受講してみることが上達の早道になります。

そういう方のために、フィリングもできるだけ違うものを開発し、いくつもバリエーションをもってもらえるようにしたいと考えています。
何度も練習し、いつでも本当においしいタルトを作れるようになって、家族みんなを笑顔にしてあげてください♪


<ご参加頂いた皆さん>

2016/11/13
2016/11/14

<生徒さんの感想>

今日はクッキー、焼き菓子がとても好きなので楽しみにしていました。
クッキーって生地がどうなるのか、ベタベタして作りにくかったら大変だなぁと思っていました。
でも作ってみてビックリ。扱いやすい生地で良かったです!思いたったらすぐ作ろうって思えないと厳しいので。
味も美味しくて塩味もきいて粉の甘みが感じられて帰り道もお土産のクッキーをつい食べてしまいました。

タルトに入れたイモリーゼはスイートポテトのようだけれどおかずにもなるという野菜の使い方でした。ネギがきいてるんですね。
チャイナバタフライはキッシュのようになっておかずタルトでしたが、そのまま丼にもOKなご飯に合う味でした。
両方ともご飯がすすむのが不思議です。カボボンはカボチャスイーツ好きにはたまらない味でそのままムースのように口に運べちゃいます。濃厚でしたが、たくさん食べてもくどくなかったです。パンにも塗りたいです。

今日は娘が初めてスープを口にして、上海ネギスープを食べて味わっていたのが見られてとても嬉しかったです。美味しいって初めてでも分かるんですね。自分から口を開けていたのには驚きました。本物は本能を呼び覚ますんだなぁと思いました。
雅仁先生のお話にもあったように、0.数%の、1000人にも満たない所に入れるよう生活をチェックしていきたいなって思いました。
次回も楽しみにしています。宜しくお願いします。

クッキー&タルト スキルアップクラスの参加は二度目でしたが、やっと少しずつコツを自分の中に掴んできた気がします。
具体的には特にタルトの縁を作るのが苦手だったのですが、どうすればうまくできるか丁寧に教えていただいたので、次焼くときはうまくできる…と思います!
クッキーで粉の味を感じることができる…これって自分で作らないとなかなかできないですよね。
ほんのり甘く、サクサクで本当に美味しいと思いました。捏ねてないのに、層もしっかり出来ていて不思議です。

今日は赤ちゃんの初・食べ物を口にするの巻(?)に偶然にも同席させていただきました。今までおっぱいだけだった赤ちゃんなのに、スープを飲んで味わっていたのにはびっくりしました。大人も子供も赤ちゃんも美味しいと思うものは一緒なのかなと思った出来事でした。
Sちゃん、これからもいろんな美味しいちえ~る料理を知って、ゆっくり大きくなっていってくださいね。

今日の雅仁先生のお話は、自身のこととなるとなかなか気づけず、耳が痛くなるようなものでした。
今までなぜできないかの言い訳ばかりしてきたことにも改めて気づき、今回の自身・夫の不調を、生活・生き方を見直すきっかけにしたいと思います。
雅仁先生のひとと争うのではなく、「自分自身が敵」という言葉が、流されやすい・意志が弱いわたしにとって特に心に残りました。
自分自身を変える・救えるのは自分しかいない…そう肝に銘じて。